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栃木市の水道課 栃木市の常識=世間の非常識 [栃木市の市政・栃木県の施政]

4月6日午後、栃木市内某地区にて、栃木市の広報車が「明日朝9時から昼まで断水します」
とまわってきた。漏水工事の由。

また、夜になって、同地区にて同車が「今日夜11時からxx地区は断水します」とまわってきた。
実のところ、寒くて窓を閉めていると家の中ではよく聞こえない。外へ出て、去りゆく車を追って大通りで内容が聞きとれた。

昼の広報との関連には触れていない。夜は何時まで断水かも報じていない。
夜も朝も断水か?と備えた。

翌朝、水は出るが真っ白な米のとぎ汁みたいな水。少し置くと透明になる。
なんだ?危ないか?と、汲み置きの水を使う。

朝9時になって昼を過ぎても水は出るが、白く濁ったまま。
工事で断水のはずが水は出るけれど濁っているのか?

栃木市の水道課に問い合わせると、「本日朝からの断水は変更、昨日の夜になった。病院等、大口の利用者から朝からの断水は不都合との意見あり。水は空気の気泡なので危険はない。漏水工事のため、昨日当日に決まった」と。

以上の内容の通り、住民が必要とする情報が栃木市水道課の広報車からは正確に十分には伝えられていない。また、寒い日に広報車だけでは聞き落した住民には伝わらない。栃木市役所の職員、何も考えずに仕事していたのではだめですね。水が濁るのが空気で心配ないなら、事前に伝えてほしいし、「予定が変更となり、夜11時から」と報道すれば簡潔に理解できた。

コミュニュケーション能力の欠如、しっかり職員を教育してほしいが、上司ものほほんと過ごしてきたのだろう、上にろくな人材がいないと職員教育もできない。
新しい市長さんには改善を期待します。

以上
管理人
2014.04.07






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