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栃木市議会事務局は、議員の賛成討論用の原稿を作成していたのか?その参 [栃木市の市政・栃木県の施政]

栃木市議会事務局は、議員の賛成討論用の原稿を作成していたのか? その参

栃木市議会事務局、臼井一之事務局長は、「議員に求められて討論するときに使える参考資料を担当課に用意してもらい、まとめたものを提供していた」と、釈明していた。
しかし、本件を真摯に反省するなら、議会と執行部という二元体制にあって、誤解を招くような参考資料の受け渡し受け取りは止めた方がいい。

栃木市議会議員は、議会の権限の適切な行使に資するために自ら研鑽を積み日々切磋琢磨すべきでしょう。お客様ではないのだから。
「普通地方公共団体の議会の議員は、住民の負託を受け、誠実にその職務を行わなければならない」と、地方自治法(改正)にも明確化された。
以上

2024.1.22
管理人


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