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栃木市議会事務局、市議の討論用の原稿作成か? [栃木市の市政・栃木県の施政]

「栃木市議会事務局に討論用の原稿作成やめるように申し入れ」
2024年1月8日、NHKさんの報道にありました。
市長、市役所執行部に都合のよい、議員が述べる賛成討論用の原稿の作成を
止めるようにという申し入れです。
報道内容のさわりは以下の通りです。

「長年の慣習であったが議員の素質が問われる。これ以上続くと議会の信頼を損ねると判断した」
(栃木市議会 白石幹男議員は12月市議会でも申し入れをしていました)

これに対して、
栃木市議会事務局、臼井一之事務局長は、
「賛成討論用の原稿ではなく、議員に求められて討論するときに使える参考資料を担当課に用意してもらい、まとめたものを提供していた。誤解を招いたことを反省した上で引き続き職務として議員をサポートしていきたい」
と釈明。

さて、
首長、役所の執行部が議会議員とグルになって市政を牛耳る見せかけ民主主義とか、
八百長議会などと、全国的に以前からマスコミが取り上げていました。
栃木市における真相は如何に???
以上

2024年1月13日
管理人


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