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栃木市議会事務局は、議員の賛成討論用の原稿を作成していたのか? [栃木市の市政・栃木県の施政]

栃木市議会事務局は、議員の賛成討論用の原稿を作成していたのか?

栃木市が出す議案等に賛成する立場の議員に対して、賛成討論用原稿を作成し提供していたのではないかという問題。栃木市議会事務局、臼井一之事務局長は否定していたようですが、元栃木市議のある方のお話では、
「栃木市議会における賛成討論は、ほぼ、栃木市議会事務局が作成して議員に渡している」
とのこと。

しかし、明確な事実は示されていない。栃木市議会議員の中にそのような輩がいたとしても、大多数の栃木市議会議員は市長・市執行部の飼い犬などではない!と信じる。
地方自治法には「議会の権限の適切な行使に資するため、普通地方公共団体の議会の議員
は、住民の負託を受け、誠実にその職務を行わなければならない」と明確化されている。
市長・市役所幹部の負託で動いている議員がいるとしたら、不誠実であり明確な法令違反。

あなたの支持する栃木市議会議員は?
この問題は、引き続き注視してみたいですね。
以上

管理人
2024.1.16


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