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栃木市観光協会後援、ドイツビールまつりでの違法?接客 [栃木市(近郊)の些事・話題]

以下、情報を共有いたします。

栃木市観光協会・栃木市国際交流協会後援、
10月9日~12日、栃木駅北口広場で開催されたドイツビールまつりにて、

ビールの女王候補と称する、着飾った若い女性数人が、各々テーブル席について飲酒客の話相手を務める等の接客業務を連日行っていました。
これらのサービスを提供するには「風営法」の許可を得る必要があるはず。
警察の見解によると、テーブル席について継続的な接客は法の対象。許可無しの営業は違法。
栃木警察から注意があったのか、12日の会場では違法な接客サービスは見られなったようです。

土曜日の夕暮れ、ビールの女王候補たちは主に男性のグループ客のテーブルでの接客が目立ち、実態はホステスという印象。ホステスさんが悪いわけではありませんが、法のもとに適正な営業接客していただきたいものです。
会場には栃木市のキャラクターグッズが販売され、学校から帰宅途中の制服姿の中・高校生も見られた。非常に不自然な光景。違和感を覚えました。
キャバクラ嬢の人気投票みたいなコンテストも、古いおやじ頭の運営だからでは?
せっかくの楽しいイベントに汚点を残します。

栃木市観光協会はイベント内容までは把握していないのでせうか?市の関連組織なのだから、しっかり仕事してもらいたいですね。風紀に問題が生じるなら、今後、イベントの後援は取りやめも検討されるでせう。ドイツ大使館様、東武鉄道様他、後援に名を連ねる立派な企業、団体さんに対しても失礼ですね。

以上
2015.10.13

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