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子育て支援施設(祝町)について [栃木市の市政・栃木県の施政]

以下、情報を共有いたします。

議会答弁だけではわかりずらく、誤解もあります。
失礼いたします。

まず、

不動産鑑定士による鑑定は的確正確であったと確認できました。
南側建物(リフォーム予定が解体に変わった)の1700万円の価値も、正しいと認識できました。
鑑定評価によると、南側建物は十分使用が可能ながら、設計の多様性は望めず、汎用性はない、
改修には多額の費用が生じる旨、明示。

物件を取得後に建物が使えないと分かったのではなく、栃木市が使わない判断。
その理由は、「改修は思ったよりコストがかかり、新築と比べてその差額が少ない。現建物の老朽化も考慮、後の利用のため」と議会答弁にありました。


ここで新たな疑問:
1)この物件の取得は妥当だったか?
大きな改修には多額の費用が生じるとの取得前の鑑定評価。

2)解体に変更した判断は正しいか?
新築の場合の費用は?
リフォームする場合の費用?
見積もり価格は?
南側建物解体費数千万円を含む新築コストが、改修費と比べて差が少ない?
それぞれの建物の設計、仕様の概要はいかに?

以上
管理人
2019.3.27


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