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浸水対策は?栃木市のキョクトウとちぎ蔵の街について、 [栃木市(近郊)の些事・話題]

栃木市のキョクトウとちぎ蔵の街について、

以下、情報を共有いたします。
「栃木市街地・緑地回復、緑化推進委員会」から、栃木市に対して以下の提案がされました。 
1:豪雨降水雨水を一時的に貯める貯水池、貯水タンクを敷設する。
2:外構のやり直し。雨水が地中に浸透するように、建物、駐車スペース以外のコンクリートをはがし     土とする。道路寄りの敷地は外周より低く掘り下げる。
キョクトウ栃木
キョクトウ栃木2
建物、敷地内に降った雨が一度に排水溝を通じて川に流れてしまう。大雨の日は施設内の雨水升に吸入されない雨が道路、周辺へ溢れる。
同施設の敷地はほとんどがコンクリートで覆われ、周辺より高くなっている。
2019年10月の台風19号等による被害、周辺の栃木市町の多くが床上まで浸水を被った。大雨洪水浸水被災地にあって、公共施設が迷惑施設であってはならない。
大川市長の公約(浸水対策)はおおいに歓迎すべきものであり、栃木市担当課には市長の公約実現に尽力して頂きたい。
以上

管理人
2022.5.2

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