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「先生」という呼称 [管理人より]

学校の教師について、保護者、業者、教員同士等は「先生」という呼称の使用は止め、今後は名前に「さん」「教諭」「校長」などの役職、役名をつけるよう、教育委員会は関係者に対して通知することが望ましい。長年、慣習として多くの場面で「先生」という呼称が使われてきた。
「先生」は、児童、生徒が教師を呼ぶ時の呼称に限られることとする。

ご参考まで:
先日、大阪府議会では議員に対して使われてきた「先生」をやめることになった。
大阪府議会の森和臣議長らが、「議員が特別であるとの勘違いを助長することにつながりかねない」として「先生」という呼称を使用しないことを提案。議会運営委員会で委員会に所属するすべての会派が賛成。議長と副議長が府議会の議員に対し、「先生」と呼び合うことをやめるよう求める文書を出し、府の職員に対しても同様に求めた。今後は、名前に「議員」や「さん」などを付けて呼ぶことになる。
以上

管理人
2022.9.30


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