栃木市の選挙 市長、市議会議員選挙

栃木市の選挙　
栃木市議会議員選：
「市民の為に」、「市民に寄り添って」と選挙の時は聞こえのいい言葉が並べられます。
2019年10月、台風19号によって市内の多くが被災、甚大な被害を被ったご家庭もあります。その直後の市議会で、市議会議員の報酬をあげる議案がありました。
議員さんの報酬を上げることを非とは思いませんよ。でも、大勢の市民が困っているときに、どうなのかしら？
「多くの市民が困っている状況に議員報酬を上げる時ではない」ｌと、反対意見を述べた市議さんはわずか４人。
白石　幹男（しらいし　みきお）氏
川上　均（かわかみ　ひとし）氏
（党派　日本共産党）
内海　まさかず（うつみ　まさかず）氏
針谷　育造（はりがい　いくぞう）氏
（党派　無所属）
過去記事はこちら：
https://tochigi-hobonikki.blog.ss-blog.jp/2020-03-28

栃木市長選
当選後の市長さん、進言、提言、助言を受けるのは市役所の役人さん。市民の信託を得て選ばれたのに、定期的に後援会と政策の審査、評価を討議することもないみたい。栃木市への意見は役所の部署を通してから市長へ届けられ、市民の生の声ではなくなる。
誰が市長になっても役所の論理で政策が決まる？？？
後援会は投票・支持した市民の上部組織みたいなもの。軽視されては困るのね。
以上

no war:


管理人
2022.4.11

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